初めて見ました。ドメイン詐欺メールDomain SEO Optimization

2017年2月22日

初めて面白いドメイン関連詐欺メールをもらいました!!

初めてドメイン関連詐欺メールが届きました。まだこんなメールにやられる方はいないと思いますが、早速Googleでググってみると意外と関連記事がなかったので共有します。もしこんなメールが届きましたら正しく対応しましょう。

ドメイン詐欺メールに注意!!

 

ついさきにドメイン期間更新したばかりでしたが、こんなメールが届くとすこしは面白いでした。しかも英文メール!!

メール中身をみて見ると支払いを求めてる内容でした。面白く内容をみると決まった期間内にお金を払わないとみたこともないおかしい検索エンジンサービスが中止されると書いてました。

 
 

 
 

ドメイン詐欺メール
これが届いた詐欺メール、英語でダラダラ書いてますが詐欺メールなのでこんなメールは注意しましょう。

 

少し頑張ったなーと思ったのは、ちゃんと私のドメイン有効期限などベース情報は調べて送られたこと。。だがこれにやられる方がおるかもな~~少し心配も!!

こんなメールの場合、送信元のメールアドレスに心当たりがないメールアドレス、ドメインが設定されてます。

そして英語でいろいろ書いて自分らの基本情報はそんなに書いてないです。確かにわかる情報っていえば私のドメイン情報しか書いてないですね。

たぶん、ドメイン情報などはwhoisなどで調べたドメイン情報で何とかの形式に作られたとおもいますが。。

最近こんなメールは中国、米国から結構増えてるみたいので、もしこんな変なメールが届いた時は注意しましょう。

 

こんな類のメールが届いた時は、少なくても下記3点は確認しましょう。

 

1. 送信元メールアドレス確認

送信元メールアドレスを調べてみると大体わかるはずです。今まで見たこともないドメインのメールアドレスであれば詐欺メールの可能性が高いです。

例えば、今回届いたメールの送信元メールアドレスは、「info@yvsd.net」でした。

もちろんこんなメールアドレス、ドメインは今まで1回も見たこともない!!

もっと確実したくて、メールアドレスのドメインを検索してみました。

 

今回送信元のメールアドレスの場合、「@」後ろのドメイン「yvsd.net」をキーワードにしてgoogleからググってみました。

やぱりぴったりヒットするドメインはないですね。ほぼ90%詐欺メール!!

詐欺メールの場合、このように送信元メールアドレスのドメインを検索してみるとホームページすらないケースが多いです。

もしホームページがあっても、詐欺ドメインとして何件か詐欺関連記事として引っかかる場合もあります。

なので必ずおかしいと思った時は、送信元メールアドレスのドメインを確認してみましょう。

 

2. メール内容に送信元の情報確認

英文メールはややこしいかもしれませんが、何となく送信元情報になる会社情報、ホームページ、担当者、連絡先など基本的な情報があるはずです。

ちゃんとした請求書であれば、必ず送信元情報は明確に書いてあるかと思います。詐欺メールには詳細情報はあんまり載せてないです。

そもそも何も心当たりない英文メールは無視したほうが良いですね。

 

3. いきなり決済リンク?ほぼ100%詐欺メール

何か購入した後に購入先から本人確認、決済関連メールなど自分が購入したサイトからのメールは除く、

メール中に決済関連リンクのみ目立つように設定されたり、いきなり決済リンクがある場合、

ほぼ100%詐欺メールと思っても間違いないです。通常メール経由で決済を求めるサイトはそんなにありませんね。

こんなメールに貼ってあるリンクはかなり危険です。

リンクをクリックするだけでセキュリティ的に危険ですので対応としては無視するか、削除およびスパムメール指定などで対応しましょう。

 
 

 
 

世の中には、楽しいこともたくさんありますが、危ないこともたくさんありますね。

楽しい生活のために、少しの勉強と経験、知識は必ず必要では。。。